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ポケモンGO|ポケストップに登録される場所・されない場所と申請のコツ

レベル38になるとポケストップの申請ができるようになりますが、ポケストップに申請したときに、審査が通りやすい場所、通りにくい場所をまとめます。

なれるとすでにあるポケストップと同じようなものが審査に通ることが分かりますが、なかなかうまく審査に通過しないこともあります。

レベル38以上の申請できるひとは、審査もできるのでNiantic Wayfarerで審査する側になるのもおすすめです。一定数審査すると自分の申請の審査順番を早くする機能もあります。

こんかいは自分自身が申請や審査をしてきた中での体感を書いてみます。

審査が通りやすい場所

神社、寺、公民館、集会所

寺院は申請がうまくいきやすい候補

神社、寺、公民館、集会所は通ります。まだ登録されていないものを探すが難しいですが、田舎なら未登録のものが残っていたりします。注意点として道路から離れていたり山道にあるとストリートビューやグーグルマップに映っていないので注意が必要です。対象が映っているストリートビューを投稿することもできます。

公園、公園の遊具

公園はすでに登録されているところが多いが、新しくできたら登録したい。遊具もねらい目

公園もすでに登録されているところは多いです。新設された公園や、すでに登録されている公園の遊具を申請します。広い公園ではベンチやオブジェもあるので申請してみましょう。狭い範囲にあると審査が通っても反映されないのでその時はあきらめるしか無です。

歴史、史跡の石碑、案内版など

歴史関連のものは通りやすいです。石碑は何の石碑か分かったほうがいいです。申請の説明に歴史的な背景をぜひ書きましょう。

お地蔵様とか道祖神とかも通ります。墓地にあるものは審査で落とされます。

石像

ポケストップの審査する人は石像が好きです。良く分からない変なキャラの石像でも動かせないように固定されていればOKです。ユニーク性がないものはだめです。

ベンチ

公園や河川敷、街の中にあるベンチは登録できる

意外とベンチは通ります。ただ同じ形のベンチは1つしか通らない可能性があります。申請が通らないときは重複とみなされている場合があります。

意外と審査が通る場所

建物内のアート作品

建物内のオブジェや壁画などのアート作品でも審査に通ります。グーグルマップで確認できること、誰でも建物に入れて作品がみれることが条件です。

審査が通りにくい×場所

Googleマップストリートビューで確認できない場所

申請する際は事前にマップを確認することをお勧めします。

また、見つけにくい場合、審査する人が頑張って探す必要がありますが、見つけられない審査が多くなります。詳しい基準は分かりませんが見つけられない審査員が多いと通らないと思います。

また、新しい造成地などはマップの更新やグーグルカーが通っていないために最新の状況が反映されていない場合が多いです。

映っていない場合は自分でストリートビューの写真を投稿できます。

お店

お店はなかなか審査に通りません。現在登録されているお店は黎明期にまだスポットが少なく、審査に通りやすかった頃のものが多いそうです。それでも登録されている店はあるので可能性はあります。特徴のある店を探してください。

また未成年にはふさわしくない場所、酒、ギャンブルなどの店も通りません。パチンコ店などは見た目が派手でオブジェがあり、よさそうですが審査は通りません。

意見が分かれている場所

掲示

掲示板はNianticから「ポケストップの対象です」というお知らせが出ていますが、審査員で意見分かれています。審査に通るかは微妙です。反対意見としては「日本では掲示板は形骸化していて誰も見ていない」というものがあります。

うまくいかないときは?

審査に通ったのにポケストップができない場合

Nianticの他のゲームではちゃんと反映されていることがあります。

判断基準は不明ですが、ポケモンGOではポケストップになっていないけれどイングレスには反映されていることがあります。再度申請しても重複として却下されます。

確実に審査に通りそうな場所なのに却下される

ポケモンGOではポケストップが出来ていませんが、登録はされていて他のNianticのゲームだと機能している場合があります。

写真だけ取ってWi-Fiのある場所で申請すると気づきにくいですが、その場で申請画面を表示するとすでに登録されているか分かるので確かめてみてください。

狭い範囲にある

狭い範囲にスポットがあると反映されないことがあります。ただ、すごい近い距離のポケストップもあるので反映基準は良く分かりません。

投稿時の悩み

「タイトル」は分かるけど、「説明」と「選出の理由」の違いは?

「説明」はゲームにポケストップが反映されたときにのタイトルの下に表示される文です。ゲームをするみんなに伝える説明です。「説明」はふざけたことを書かない限りOKなので、無難なものを書いておけば大丈夫です。

「説明」はゲームに表示されるので、他のユーザーに向けた説明を書く

「選出の理由」は審査する人に向けたメッセージです。短くても長く書いても説明が伝わればいいです。歴史的なものだったり、どんなものか分かりにくい場合は、審査する人も困るので説明が必要です。あまり説明することがないものは短くても無難に説明を書いておけば大丈夫です。

「選出の理由」はゲームに表示されない。審査する人に向けた説明

場所の分類にないけど?

カテゴリの選択肢が少ない上に偏っているので、当てはまらいことが多いと思います。なんとなく一番近いものを選んでおけば大丈夫です。審査する側も承知しているので、あまり悩む必要はありません。

ストリートビューの投稿

写真が登録されていないためにグーグルマップで確認できない場所はストリートビューに写真を投稿しましょう。

360°の写真をスマホのアプリで撮影・作成して投稿できます。360°の写真は全天なので横に360°だけでなく斜め上、斜め下の360°、上下の360°も撮影しなければならず、最後のほうになると残りの撮影ポイントが分かりにくいのが難点です。

投稿したあと、反映されたのを確認してポケストップの申請をして下さい。