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街づくり | Urbek City builder prologue プレイした感想

街づくりゲームのUrbek City builderの体験版をプレイした感想、レビューを書いていきます。Urbek City builderはSteamで2022年にリリース予定ですが、体験版のprologueはプレイできます。正式リリースでは日本語に対応するようですが、体験版は対応していません。それでも簡単な英語ですし、ストーリーなどがあるわけではないので楽しめると思います。

Urbek City builderレビュー

素材を集め、管理して建物などを建てて住民を増やして街を発展させていきます。サバイバルじゃないのでゆるめの印象です。

見た目

見た目はボクセル調で可愛い感じがします。フィールドは1マスごとに区切られていて、建物や道路、畑などを置く場所を決めてきます。

勝手に人が歩いたり車が走ったりします。建物を建てると自動的にえ変化をつけてくれていい感じになります。

街を歩く

Ctrキーを押すと街の中を人の目線で見て回ることができます。F12でスクショを撮ることもできます。

人や車は自動的に動く

ちょっとマインクラフトっぽい見た目

スペースキーで時間を止められるのでスクショを撮りやすい

高い位置からもみれる

左クリックで上昇、右クリックで下降できるので、好きな目線で街がみて回れます。

最初は街を人の目線で見れる機能に気が付かなかったのですが、気づいてちょっと興奮してしまいました。自分の作った街を歩けるとテンションが上がります。

チュートリアルについて

画面右下のはてなマークのところにチュートリアルが出てくるので、それに従って進めていくと作り方や仕組みがわかりやすいです。英語ですけどそんなに難しくはないです。

資源について

右上のパラメータではマークがあります。ハッキリとしたワードはないので推測ですが、左は人口、幸福度、公園の数。

右は資源を表しています。食物、労働力、木材、電力。

人口が増えて食料が減り、減少に転じた場合、畑を作って増加させるようにする必要があります。増加させる難易度は高くないので遊びやすいです。

  • 道も街が発展しているところとそうでないところで自動的に見た目が変わります。
  • 家も見ためが色々自動でかわります。
  • 畑も自動的に小麦畑になったり、木ができたりします。

設置

農地を設置した例、食物を14生み出し、労働力を5消費する。

ファームハウスを作ろうとした場合、作るのに労働力が300必要ですが、あとは労働なしに食物を100生み出します。storesは貯蔵がふえるんでしょうか?よくわかりません。

Needsで立てる条件が見れます。近くにファームハウスがないことと、近くに農地が12以上必要です。建ててからも条件は維持しなくてはなりません。農地を壊して足りなくなると、ファームハウスが廃墟になります。

マップにある家を見ると、アップグレードの項目があります。条件を満たすことでアップグレードできます。

VIILA(郊外の邸宅)にアップグレードするには、近くに家がないところに2X2マスの家を作り、公園を1つ作ると進化します。食物だけでなく電気も必要になります。

まとめ

家のアップグレードや施設のアップグレードをして街を発展させつつ建てれる建物をアンロックしていくのが楽いです。条件を満たしていない建物は建てれないけど、半透明になって建てる条件は見えるので目標ができていいです。

サッカーコートやパブなどもこの先建てれるようなので楽しみです。

触ってみると結構面白かかったのでおすすめです。体験版は無料ですが日本語はありません。製品版は日本語に対応するようです。

デモ

製品版