OrangeMixsモデルでで画層生成できるGoogle colabのノートブックを作成しました。どなたでも使用できます。
複数のモデルがありますので選択できるようになっています。
対応モデル
- AbyssOrangeMix
- AbyssOrangeMix2
- BloodOrangeMix
- EerieOrangeMix
- EerieOrangeMix2
- ElyOrangeMix
処理はクラウド上で行われますのでブラウザがあればどのPCでも利用できます。
インターフェースとしてAUTOMATIC1111 webuiを使用しています。生成しやすいかなと思います。
使用方法
アカウントの用意
Googleのアカウントを作ります。すでにある方は現在のアカウントを利用して下さい。
Google Colabにアクセスしてコピー
こちらで公開してます。
「ドライブに保存」で、自分のGoogleドライブにコピーして使ってみてください
説明も載せてます
実行
上からコードを順番に走らせます。
▷(三角ボタン)を押すと実行するので、処理が終わってから次のコードを実行していってください
モデルの選択
ドロップダウンから使いたいOrangeMixsモデルを選択できます。
選択したら左の三角ボタンを忘れずに押してください
WebUIの起動
最後のセルを実行するとpublic urlが出ますので、クリックするとAutomatic1111 web uiが別タブで開きます
最後のセルは使用中はずっと実行しているので、使い終わったら停止(■)を押してください
画像の保存場所
google colab上の /content/stable-diffusion-webui/outputs/txt2img-imagesに保存されています
モデルの切り替え
モデルを切り替えるときは「モデルの選択」からやり直します。
うまくいかないとき、動きがおかしいときは、「ランタイム」→「ランタイムを接族解除して削除」して最初から始めてください。
モデルごとの比較
作成したモデルの比較です
注意
Hugging Face OrengeMixのファイルの構造がかわるとURLも変更になりますので、適宜修正したりしてください
Google colabでのStable Diffusion webuiが使用禁止になりました。実行すると警告が出ます。Pro(課金)ならできる?ようです。