OrangeMixsをGoogle colabで使う (AUTOMATIC1111 webui )
OrangeMixsモデルでで画層生成できるGoogle colabのノートブックを作成しました。どなたでも使用できます。
複数のモデルがありますので選択できるようになっています。
対応モデル
- AbyssOrangeMix
- AbyssOrangeMix2
- BloodOrangeMix
- EerieOrangeMix
- EerieOrangeMix2
- ElyOrangeMix
処理はクラウド上で行われますのでブラウザがあればどのPCでも利用できます。
インターフェースとしてAUTOMATIC1111 webuiを使用しています。生成しやすいかなと思います。
- 使用方法
- アカウントの用意
- Google Colabにアクセスしてコピー
- 実行
- モデルの選択
- WebUIの起動
- 画像の保存場所
- モデルの切り替え
- モデルごとの比較
- 注意
Waifu Diffusion v1.4の使い方とポイント
Waifu Diffusion v1.4が公開されました。Stable Diffusion v2.1ベースに5,468,025点の画像と付随するテキストを使いファインチューニングを行っています。
ダウンロード方法の説明と、実際に生成してみた画像を掲載します。また、プロンプトにつけるべき単語も紹介します。
Waifu Diffusion v1.4の詳しい説明はこちら:wd1-4-anime-release.md · GitHub
- ダウンロード
- ckptファイル
- 【注意】yamlファイル
- 作例
- 推奨されるプロンプト単語
- 品質、レーティングのための修飾語
- 品質修飾語
- レーティング修飾語
- プロンプトにレーティング修飾詞を加えてみた
- 品質、レーティングのための修飾語