Riffusionを使うと無料で誰でも簡単にテキストから曲を作れます。
stable diffusionに変更を加えて、スペクトラムの画像を生成しているようです。その画像から曲を読み取り再生するそうです
WebAppが提供されているので、ブラウザ上で使用できるようになっています
また、コードも提供されているのでローカルPCでも導入できるそうです
使い方
WebAPPのページでRiffusionを使ってみます
上記リンクに移動すると、Riffusionのページが出てきます
右上の再生ボタンを押すと、曲が流れ始めます。
この画面では「lo-fi beat for the holidays」が流れます
好きなテキストから曲を作る
画面下の入力欄にテキストを入れ、Enterを押します
これで、テキストからイメージした曲が作れます
UP NEXTにテキストが入ります
しばらくまつと、リストにテキストが上に移っていきます
曲と曲の間はシームレスに補完されるので、自然に切り替わっていきます。
しかし、なんか次の曲に切り替わらないことが多々あります
そんな時は自分でUP NEXTをクリックすると切り替わります
設定の変更
右の歯車から設定を変更できます
- シードイメージ :img2img diffusionのベースとして使用します。リフをビートに乗せ、メロディーのパターンに影響を与えます。
- デノイジング :ノイズ除去が高いほど、出力はよりクリエイティブになり、拍子抜けする可能性が高くなります。
最後に「Riff」ボタンを押して変更するのですが・・・反映さたかよく分からないです
変更して生成されるまで結構待たないと曲が変わりません。いつ変わったか良く分からないのでむずむずします
ページの下の方で確認方法を書きます
曲や設定が変わっているかよく分からいときは?
右のアップロードボタンを押し、「Share your riff」を開きます
(ここで作成した曲のダウンロードやシェアができます)
「Copy link to current moment」を押すと作成した曲のURLがコピーされるので、メモ帳などにペーストすると、現在の曲と設定がわかります
曲の例
本家のページにあるサンプルの曲
それぞれ曲が自然に変化している
Sunrise DJ Set から hard synth soloへ変化
Detroit Rap からJazzへ変化:
Cinematic New York City in a Dust Storm から Golden hour vibesへ
Techno beat から Jamaican rapへ
Fantasy ballad, female voice から teen boy pop starへ