Wordleに似ている・類似・派生ゲームの紹介の第三回ということで、見つけた中から自分でやってみて遊べそうなゲームを紹介します。
ドイツ語、タイ語、アルゼンチン語版のWoedleなんかもあるんですが…除外します。Heardle(音楽を聴いて当てる)もあります、ただHeardleは日本でサービス対象外で再生できませんので紹介からは除外します。さらにHeardleから派生したアーティスト別のHeardleもあります。特に海外のアーティスト関係は多いようです。アーティストは好みが分かれると思いますので、紹介からは除外します。海外アーティスが好きな方はアーティスト名+Heardleで検索してみてください。
DUNGLEON
ヒーローとモンスターそしてアイテムの組み合わせを当てるゲーム。キャラクターのビジュアルが可愛いです。UIが凝っていて失敗するとハートが減っていきます。
右上のアイコンはヒーロー1,モンスター1、アイテム3をあらわしています。右上のアイコンは今までの累計のヒーロー、モンスター、アイテムの数です。
2段目のコインに+が付いていますが、これがあるとコインがもう1つあるよという意味です。(これが今回のギミックです)
(追記)しばらく遊んでみたところ、毎日ギミックが変わることがわかりました。上の例では「+」があるというギミックですが、他の日では別のギミックでした。毎日変化するギミックを楽しむゲームのようです。
Quordle
4つのwordleを同時に解きます。やってみると、複数の問題の被りや除外できる文字の位置を考えながら単語を考える必要があり、Wordleよりもさらにパズル要素が高まっています。4つ以外もあるのでいっしょにリンクを載せます。16まであるとかなりやりごたえがありあます。Quordleは海外の方もよくTwitterに結果を載せています。
2つ:dordle
4つ:Quordle
8つ:Octordle
16個:sedecordle
flagle
国を当てるゲームです。国旗がヒント。外れると当たりの国までの距離と方向が表示されます。国旗のパネルが一つずつ解放されます。空欄に文字を入れるとリストにある候補が出ます。日本での名前は分かっても英語の国名が分からない場合が多いです。
waffle
ワッフル型の単語当てゲームです。既に使う文字は表示されているので、文字を入れ替えて全ての単語を完成させます。15回以内に完成させなければいけません。1回の入れ替えでで2ワード分当てにいく感覚で動かします。15回はかなりシビアです。
Framed
映画の1コマからタイトルを当てるゲーム。不正解だと1つづつ画像が増えます。最初の画像は地面とかですが、後半は人物の顔などヒントが増えます。邦題では反応しません。英語のタイトルで入力して下さい。アルファベットを入力するとタイトルの候補が出るのでリストにあるかは分かります。邦題と英題が違う作品が多いので検索が必要です。著作権が心配ですがクリアしているそうです。映画ファンとカジュアルな映画鑑賞者向けのゲームと書いてます。本当?
Antiwordle
アンチワードルというゲーム。単語を入力するときに既に確定した文字を絶対に使わなければなりません。赤は位置も文字もあっているので、文字と場所が固定されます。黄色は単語に含まれるので必ず入力する必要があります。文字が縛られると単語が思いつきません。頑張っても思い浮かばないので単語検索を使ってしまいました…。
Pokémon Bartle
ポケモンのタイプを当てるゲームです。攻撃して「効果が抜群: ⭕」「効果が普通: ⚪」「効果がいまひとつ: 🔺」「効果がない:✖」をみて、タイプを絞り込みます。ポケモンは2つのタイプを持っていることもあるので、その点を考慮する必要があります。
Factle
あるテーマの1位から5位の順番を当てます。この画像ではカトリックの数の多い順番に地域を並べます。他に見た問題はspotifyのオールタイム再生TOP5を当てるものがありました。問題が欧米向けのようです。日本版があれば面白そうなんですが…。