Wordleが人気となり、NewYorkTimesに買収されてから少し経ちました。似たようなゲームをやりたい人むけに、Wordleの類似・亜種・派生したゲームを紹介していきます。
リンク
- Wordle(ワードル)
- Pokedle(ポケドル)
- ポケモンWordle(ポケモンワードル)
- Worldle(ワールドル)
- Mathler(マスラー)
- Mahjong Handle(マージャンハンドル)
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Wordle(ワードル)
まず本家のWordleから紹介します。5文字の英単語を当てるゲームです。
当たりは、位置が違えば黄色に、位置も同じなら緑になります。ハズレの文字は灰色になります
出題は1日1問です。他の派生ゲームも基本はこのルールを採用しています
5文字の英単語ということでバランスが取れています。出題も一般的な単語で日本人も分かる事が多いですが、難しい単語もあって分からないこともあります。日本人は個人の英語力の差で難しさの度合いが変わるかもしれません
入力は6回できて、結果をSNSに投稿できます。回数が少ない人は自慢してきます
Twitterで見る緑と黄色の四角はこれです。まずはWordleから遊んでみることをお勧めします
Pokedle(ポケドル)
5文字のポケモンの名前を当てるゲームです。1日1問出題され9回入力できます。5文字のポケモン、意外といっぱいいます!
全部のタイトルやってなかったり、世代が違うとわかりません!ポケモンの知識が試されます
ポケモンの名前で範囲が決まっているのでちょうどいい単語数に絞られています。ポケモン好きは挑戦してみて下さい
ポケモンWordle(ポケモンワードル)
こちらも5文字のポケモンの名前を当てるゲームです。お題が1日1問出題され10回入力できます。何度も挑戦できるモードもあります
1日に何度も挑戦できる「エンドレス」「チャレンジ」では、ポケモンの世代の範囲も指定できるので最新のポケモンを知らない人も安心です。何回も問題を解きたい人はこちらが良いでしょう。
Worldle(ワールドル)
シルエットから国名を当てるゲーム。外れると正解の国までの距離をkmと%で表示します
正直なところ一発で正解と当てられないと、最後まで当てられません
マイナーな国が出たら地図を見ないと絶対分かりません!世界には知らない国がたくさんあります。
Mathler(マスラー)
計算結果が合うように数式を当てるゲームです。数式と言っても「100+32*4」程度ですので優しいです。予備知識が必要なく、パズル要素もあるので結構面白いです。
ハードバージョンhttps://hard.mathler.com/
イージーバージョンhttps://easy.mathler.com/
Mahjong Handle(マージャンハンドル)
麻雀のアガリの手配を当てるゲームです。1日1問で入力は6回まで
役が1つ以上必要なので麻雀の知識がないと難しいです。ツモあがりの時はツモ自体が役なので逆に困難かもしれません…。
同じ牌を複数使うことあるので、よく考える必要があります。麻雀が分かると結構面白いです。