普段 cities skylines は windows PCで遊んでいるのですが、最近 MacBook air 2015 を買ったので、そっちでも遊べたらなぁと思い、どこまで動かせるのか試してみようと思います。
スペックの比較
まずは、steam で cities skylines に必要なスペックを見てみます。(2016/3/17時点)
私の macbook air 2015 はスペック以下の通り。
うーん、厳しそうですが、インストールと日本語化をします。
デフォルトでの起動
まずはそのまま起動してみます。
デフォルトはフルスクリーン(1440x900)の設定で、画質も良い設定です。
うーん・・・。重い。
道路を引くのもカクついて難しいです。
車もカクカク動いて、全然スムーズじゃありません。
これでは遊べないので設定を最低限に下げてみます。
解像度と画質を落としてみる
解像度を下げ、ウィンドウモードにします。
品質設定をできるだけ下げます。
解像度は最初800x500にしたのですが、画面が見えづらいため1024x640にしました。
設定変更で、かなりスムーズに車が動くようになりました。道路を引くのも問題ありません。これなら快適です。ただし、ファンがものすごい音をたて続けます。
設定後しばらく発展させてみます。
グラフィックの品質は下げてもそれなりにきれいに見えます。
開始から約4時間後
気が付くと本体が相当熱い。特にヒンジ付近がかなり熱くなってる・・・。ただ、ゲーム自体の動作はスムーズです。
というわけで、本体が熱いためキリの良いところでまでやって終わりです。
現在の全体図はこんな感じです。タイル2枚。
動作自体はまだスムーズに動いていますので、休ませながらならまだやれそうです。
もう少し続けてみようと思います。